【カナダでの移動手段 Uber・Lyft】タクシーに代わって便利な配車サービスLyft（リフト）の料金・登録方法【初回50ドルの乗車クーポン付き】

※2021年8月31日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2012年2月8日に再度公開しました。

今回は、ライドシェアアサービスのLyft（リフト）について書いていこうと思います！

下記に登録方法と初回乗車50ドルのクーポンも掲載したので是非読んでみてください。

Uber（ウーバー）を知っている方は多いと思いますが、LyftはUberの競合として人気を集めている配車サービスです。サービスは基本的には同じです。ただ料金や割引、待ち時間が少し違うように感じます。

トロントの公共交通機関であるTTCは時間通りに来なかったり、週末は特に工事で止まったりと不便がたくさんあります。なのでUberとLyftはカナディアンにとって今や日常生活の一部となっています。

カナダに行く方にはぜひ知っておいていただきたいアプリUberとLyft。

スマートフォンにアプリをインストールしておけば、いつでも車を呼ぶことができる、とても便利なサービスです！私もUberやLyftは週に１回以上は使用しています。（これまで計300回以上！）

ライドシェアの概要やライドシェアサービスのメリット、さらにLyftの登録方法と初回乗車時に使えるLyftの50ドル無料乗車のクーポンコード取得方法についてご紹介します。

[目次]

1. ライドシェアサービスとは何か？

2. それぞれのサービスの種類（Uber, Lyft)

3. それぞれのサービスの料金（Uber, Lyft)

4. ライドシェアサービスのメリット

5. Lyftの登録方法・お得なクーポンコード

6. まとめ: UberとLyftどっちもダウンロードしておくべき！

1. ライドシェアサービスとは何か？

いわゆる『一般の人が運転する配車（タクシー）サービスのアプリ』です。UberとLyftはどちらもアメリカ発のスマートフォンアプリによる配車サービスで、一般人のドライバーが自家用車を使って配車サービスを提供します。フルタイムでやっている人もいますが、多くのドライバーは空いた時間に運転手として働いてる人が多いです。

スマートフォンがあれば、今いる場所に、数分で迎えの車を呼ぶことができるので、とても便利です。基本的に通常のタクシーよりも、値段が安いのが嬉しいポイント。

2. それぞれのサービスの種類（Uber・Lyft)

【Uber・ウーバー】

▼エコノミー：基本的なプラン

• Pool ：Car pool（他人と乗り合わせ）なのでパンデミック中は使用不可です。ちなみにパンデミック以前はこちらが一番安いサービス。
• Uber X：乗車3人まで。パンデミック中はこちらが一番安いプラン。私はこれを基本的に使っています。知らない人と乗り合わせることはないです。
• Uber XL ：乗車5人まで。
• Comfort：新しめな車で広め。乗車3人まで。
• Uber green：EVまたはハイブリット車を指定できる。乗車3人まで。
• Uber pet：乗客とともにペットが乗車可能。乗車3人まで。
• Connect ：モノのみを個人間配達可能。

▼プレミアム：ラグジュアリーな高めのプラン

• Premier：乗車3人まで。
• Premier SUV：乗車5人まで。
• Black：乗車3人まで。
• Black SUV：乗車5人まで。
• more..

【Lyft・リフト 】

▼エコノミー：基本的なプラン

• Lyft：乗車3人まで。私はこれを基本的に使っています。
• Lyft XL：乗車5人まで。

▼ラグジュアリー：ラグジュアリーな高めのプラン

• Lux：乗車3人まで。
• Lux Black ：乗車3人まで。
• Lux black XL：乗車5人まで。

3. それぞれのサービスの料金（Uber・Lyft)

例）3.5km （大体15分乗車）の値段（平日の14時頃）※値段は需要によって多少変動します。

【Uber・ウーバー】

▼エコノミー：基本的なプラン

▼プレミアム：ラグジュアリーな高めのプラン

【Lyft・リフト 】

▼エコノミー：基本的なプラン

▼ラグジュアリー：ラグジュアリーな高めのプラン

ポイント☆ 私は2つのアプリをダウンロードすることをオススメします！ 理由は、多くの場合はUberの方が基本料金は少し安いかなと感じます。ただLyftは割引が送られてくることが多く、それを使うとウーバーよりもはるかに安いことが多々あります！

4. ライドシェアサービスのメリット

1. 急いでる時やTTCを待ちたくない時に便利

カナダは車社会なので、バスや地下鉄電車、ストリートカーがあるとは言えども、目的地によっては公共交通機関を使うと車の何倍もの時間がかかることがあります。急いでいる時はUberやLyftに限ります！

2. 夜遅くに帰る時に便利

地下鉄は大体6am-1:30am (平日と土曜日）、8am - 1:30am（日曜日）で、バスはBlue bus と呼ばれるものが夜中3時頃まで走っていることもありますが、そんなに頻繁に運行している訳でもないので夜遅くに帰る時はUberやLyftを使うのが無難です。ちなみにこのサービスは24時間使用できます。

3. 英語でコミュニケーション取れなくても大丈夫

ドライバーも英語が話せない人もいます。基本的にUberやLyft に関しては言語は不要です。最初から最後まで会話なしでも大丈夫です。ドライバーも利用者のアプリで同じ情報を共有しているので、目的地はドライバーもわかっています。 

私は実際アメリカやヨーロッパに海外旅行に行った際にも、基本的にはタクシーや電車より、このサービスを使っています。土地がわからない場所だと自分がいる現在地まで迎えに来てくれて、目的地まで乗せてくれるサービスは神様です。

ちなみに、その土地にに着いてドライバーさんと話していると観光地やその国の楽しいお話が聞けるので旅行の際にドライバーさんと会話するのは楽しいです！

4. 交通機関と同額または安いこともある

TTCは一回の利用が$3.20なので、もし友達と乗車するなら$6.40以下ならUberやLyftのが安いかつ早いことも多々あります。私はTTCを乗る前にアプリで値段を調べて、配車サービスの方が安ければそっちを使います。タクシー料金の2/3程度で利用できます。

5. ドライバー情報や評価が分かるから安心

ドライバー側も評価が高ければ稼ぎやすくなるし、評価が低ければ稼ぎにくくなります。なので、Uberの運転手は基本的に丁寧なサービスをしてくれます。荷物があるときは、トランクに入れてもらうことも可能です。

6. 利用が簡単

利用はとてもシンプル！目的地入力（待ち時間、値段表示される）➡︎待つ➡︎乗車➡︎降車

7. 迎えが早い（2-5分）

基本的にUberは2-3分、Lyftは5分くらいです。ドライバーの数がやはりウーバーの方が多いのが関係してるのかもしれません。たまにダウンタウンを外れたり、時間帯がすごく早い遅いだと10分程度待つこともあります。

8. 料金は乗車以前に分かるので、ボッタクリはない。

配車をリクエストする前に、乗車位置から目的地までの金額が表示されるので、配車前に支払う金額が明確になっています。その後その値段を上回ることはありません。

9. キャッシュは持ってなくても大丈夫

事前に登録してあるクレジットカードから自動で引き落とされます。降車時に金銭の受け渡しは生じません。

10. 目的地へのだいたいの到着時刻が分かる！

大体の到着予定時刻が配車をリクエストする前に表示されます。多少の誤差はありますが基本的にはそれ通りか早く着きます。

5. 登録方法・お得なクーポンコード：MIKU738544

▼Lyft（リフト）のアカウント作成方法

1. まずはサインアップはこちらから

2. 携帯電話番号（Mobile Number）

※カナダの場合 +1にする。

※プロモを獲得する条件としてカナダの携帯番号を持っている必要があります。

3. 必要事項を入力する

• メールアドレス（email）
• パスワード（Password）
• 名（First Name）性（Last Name）
• 言語（Language）※英語の他に、日本語の選択も可能です。
• クレジットカード情報（Payment）※このカードから乗車利用時に引き落とされます
• 郵便番号 （Postal Code）
• プロモーションコード（Promo Code）※自動的に反映されない場合はPromo Codeに

  『MIKU738544』と入力します。

4. 入力完了後、アカウント作成ボタンを押してアカウントの作成完了！ 

※５０ドルの割引を適用するには、プロモーションコードのところに、『MIKU38544』と入力されているか確認してください。 

6. まとめ

今回は、ライドシェアの概要やライドシェアサービスのメリット、さらにLyftの登録方法と初回乗車時に使えるLyftの50ドル無料乗車のクーポンコード取得方法を紹介しました！私は毎回移動するとき、電車、ウーバー、リフトを比較しています。カナダに行く方にはぜひ知っておいていただきたい。私はウーバーとリフトどちらもスマートフォンにダウンロードしておくことをお勧めします。是非登録しましょう！Lyftのサインアップはこちらから。

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今日のQuote。

"Everybody has to start somewhere."

（誰でも最初は素人である。）

では。