カナダ・ワーホリ【仕事の探し方・見つけ方】渡航前に準備できること•仕事をゲットするまでの流れを紹介!
ワーキングホリデーで海外に行くことが決まって新しい挑戦にワクワクする気持ちと少し不安が混ざった気持ちがあるかと思います。海外での仕事探し、どう準備したらいいのかなぁ?と不安に思うこともあるかもしれません。私もワーホリできた時にそんな気持ちを経験した一人です。
今回は海外で仕事・バイトを探すワーホリの方向けに記事を書いていきます。仕事の探し方、ワーホリでカナダに来る前に仕事は日本から探すべきか?カナダに来る前に日本でできる準備とは?また、仕事をゲットするまでの流れなどについてシェアしていきたいと思います!
面接に呼んでもらえるかな?質問に答えられるかな?など私もワーホリでカナダに来た時、とっても緊張しました!大体人は何が起こるか先がわからないと不安になります。でもワーホリで仕事をゲットするまでの流れや過程、今からできる準備などを知っておけば、不安も軽減されるはず!
[目次]
1. ワーホリでカナダに来る前に仕事は日本から探すべき?
2. カナダに来る前に日本でできる準備
3. 仕事の探し方
- カナダの日本人向けのサイトから応募 (Emaple)
- カナダのサイトから応募(Monster, Indeeed, Linkedlin, Kijiji)
- 直接お店にいく
- 知り合いの紹介
4. 仕事をゲットするまでの流れ
5. まとめ
1. ワーホリでカナダに来る前に仕事は日本から探すべき?
答えはノーです。
もちろんサイトに目を通しておくことは前持ってできますが、実際に求人が出ている場合はすぐに面接、採用となることが多いです。こっちに来てからカナダの携帯番号を取得し、オーナーやマナージャーと連絡を取って面接などを進めた方がスムーズにいきます。また、実際にカナダに来てから決めたほうが働きたいお店の立地やどんな場所かもわかるので自分に合った職場を探せます。
2. カナダに来る前に日本でできる準備
- どんな仕事があるかオンラインで目を通ておく。
自分はこれ!といったスキルがまだないなぁ、英語もまだ勉強中だから、レストランやカフェでキッチンやサーバーとしてまず日常的に英語で人と会話できるようになりたいな!と思う場合は下記の仕事の探し方で紹介しているサイトに時間があるときに目を通してみてください。
- レジュメを準備しておく。
カナダの履歴書(レジュメ)は決まった形はありません。なのでグーグルドックスなどのサンプルに沿って自分の情報を入れていくだけで基本的には仕上がります。また、性別や生年月日を書く必要もなければ、写真を貼る必要もありません。性別・年齢・人種等な理由で応募者を差別しない、という点はすごく平等ですよね。また後日、私が実際にカナダで仕事をゲットした時に使ったレジュメも紹介します。
- 面接に使える英語を勉強しておく。
事前に準備しておきたい回答:
- あなたがその仕事をしたい理由
- 適正がある理由
- 仕事で生かせるあなたの経験・滞在期間
- いつから仕事を始められるか
- 希望労働時間・期間 など
3. 仕事の探し方
- カナダの日本人向けのサイトから応募 (クリック➡︎Emaple)
日系のレストランやカフェなどの求人は、このE-mapleというカナダに住む日本人向けのサイトに多く掲載されています。基本的には日本人を主に求人していたり、日本語で掲載されているため一番仕事が見つけやすいかと思います。
これらのサイトは少し挑戦したい方向けです。ローカルのレストランやカフェ、またスキルを必須とする求人が掲載されています。自分のキャリアや専門分野を生かす仕事、美容師やネイリスト、調理師などの専門のスキルを持っている場合は、専門職に絞っての仕事探しも非常に有効です。多少英語力に自信がなくても、日本での実務経験があれば大きなプラスになります。
とはいえ、現地の企業で日本での仕事の経験を生かした専門職につきたい場合や、現地企業のオフィスワークを目指している場合は、高い英語力が必要になります。
- 直接お店にいく
もし働きたいカフェやバー、レストランがある場合は直接レジュメを持ってマネージャーに渡すこともごく普通です。
- 知り合いの紹介
私の経験上、カナダは紹介で人を雇うことが多いです。と言うのも働いている人の紹介であることの信頼があるのでお店側も人を雇うリスクが減ります。お互い条件さえ合えば、採用になることが多いです。
4. 仕事をゲットするまでの流れ?
まずは募集元にEメールや電話で連絡をし、面接の予約をとりましょう。サイトから応募する場合は、レジュメを事前に添付するケースが多々あります。面接時にはレジュメをもって口頭で質問に答えるなどして、雇用主はあなたの性格やコミュニケーション能力などを吟味します。採用の判断はその場でもらえる場合もあれば、後日の連絡となる場合もあります。
5. まとめ
今回はワーホリの方向けにカナダに来る前に仕事は日本から探すべきか、カナダに来る前に日本でできる準備、仕事の探した方、仕事をゲットするまでの流れを紹介しました!
私も経験した一人だからいえますが、最初は知らないことに挑戦することはとても勇気が必要だし、不安もあります。でもそれが当たり前だし、ワーホリに行きたい!海外に住んでみたい!と言う気持ちがあるなら、その自分の気持ちに従って一歩を踏み出すと、自分が想像もしていない大きな人生の転機になることが多くあります。
皆さんのワーホリ生活が、充実したものになりますように。
今日のQuote。
"Do one thing everyday that scares you."
(あなたが恐れていることを毎日一つ行いなさい。)
では。